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指はうねる媚肉のもっとも過敏な部分を探し当て、そこを一点に勢いを増して激しく掻き撫でていく。


「やああああっあッあああぁ!だ…めぇっ…!おかしくなっちゃ…ッひぅ!ぅあっああぁあッ!!」


ルナは立っていることすらままならなくなり、すがるようにしてマネージャーの肩をギュッと掴んだ。


芸能界に入ってからルナはスキャンダルを恐れ、色恋に一切関わらないよう避け続けてきた。


そんな甘い快楽を忘れ去った身体は、マネージャーから与えられる狂おしい快感に陶酔しきり、瞬く間に限界へと突き上げられていく。


「あっあぁ!もぅ…っだめ…!イッ、イッちゃいます…っ!あッひあぁあっ!」


「駄目だ」


絶頂感に鳴き震えたルナに一言そう告げると、マネージャーは今にも最高潮を迎えようと痙攣する膣から一息に指を引き抜いた。


「えっ…ぃや…!どうして…っ」


絶頂を迎え損ねたルナは切なげに瞳に熱い涙を浮かべてマネージャーを見上げる。


「まだイクな」


冷酷に吐き捨てるとマネージャーはそばにある化粧台から小さめのスプレーボトルを手早く手にとって、濡れそぼったルナの媚肉に押し当てた。



「ひあっ…!やだっ、そんなの…っあ!あっあぁ…!」


太ももに伝うほど溢れ出ている淫らな愛液を絡ませ、滑らかにボトルを膣内に埋め込んでいく。


固く冷ややかな異物感にルナは火照った体をビクビクと小刻みに震わせる。


そうしてボトルを全てルナの中に納め、トロトロに汚れたショーツをキツく裂け目に食い込ませると、

マネージャーはニタリと微笑みながらルナの顎を掴んで自分の方へと顔を向けさせた。


「イイ表情になったな。…服を着たらすぐにスタジオに行くぞ」

「…へっ…! そっそんな…!」

「急げ。時間ギリギリだ」

「……っ」


自分の身体がどんな状況になっていようが、ここまできて出演しないというわけにはいかない。

反論の余地も与えないマネージャーの言葉にルナはただただ従うしかなかった。



「あっ…! は…っぅ、う…ッ!」

「声くらい我慢しろ。行くぞ」

「…っは、ぃ…」


動くたびに熟れた膣壁を擦るスプレーボトル。

不定期な微弱の刺激に焦らされ、煮え切らない欲望はどんどん膨れ上がって荒れ狂う。

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